二人目不妊かな?と思ったら、まずは心体バランスを整えてみませんか
二人目の子どもが欲しいのに、なかなか妊娠できない…。
そんな二人目不妊の悩みをお持ちのご夫婦が増えているそうです。
それに伴って、二人目不妊の不妊治療を受ける人も増えているとのこと。
二人目不妊に悩むご夫婦は、一人目でも不妊治療をしていたご夫婦だけではないんです。
一人目は望んだらすぐに自然妊娠したのに、二人目はなかなか妊娠できない。
そのようなパターンも多いようです。
なぜ、二人目をなかなか妊娠できないのか。
理由はいろいろ考えられます。
主に考えられる理由を挙げてみましょう。
もともと不妊の原因をもっていた
一人目は、たまたま運よく妊娠できたけれど、片方の卵管が閉塞している、男性側の精子の状態がよくない等もともと不妊因子を持っている場合。
育児や仕事のストレスが溜まっている
強いストレスを溜めていることは、不妊の原因となると言われています。
一人目出産時・出産後のトラブル
帝王切開手術が原因の子宮や卵管の癒着、月経周期の乱れ、産後の感染症などが不妊の原因となっていることも。
加齢
広く知られているように、年齢が上がるほど卵子の質や卵機能は低下していきます。
セックス回数の減少
一人目の出産後、育児をはじめ、家事や仕事に追われて夫婦生活は減少しがちのようです。
ある統計によると夫婦生活の回数が多いほど、流産率が低くなるそう。
その他
産後、体重が戻らずに太ってしまった、ホルモンバランスが狂ってしまっている、冷え性になってしまった、腰痛が酷くなったなど、妊娠しにくいと言われる体質になってしまっていることがあります。
ところで、二人目を望んでいても恵まれない場合は、いつから不妊と考えれば良いのでしょう。
目安としては、一人目を出産後に生理が再開してから1年以上妊娠の兆候がみられない事です。
ただし、女性が35歳以上の場合は、卵子の老化は36歳から始まるとされていますので、それよりも早く受診を考えるほうが良いようです。
そして、二人目不妊の場合、忘れてならないのが男性不妊。
精子の状態が、病気やストレスなどの影響で悪化してしまうのは珍しい事ではないそうなのです。
一般的に、二人目不妊を疑うようになったら、まずは精液検査を受ける事が勧められています。
不妊の原因のその他にあげられる要因など、生殖機能の病気やトラブルではないものが原因の場合は、夫婦二人の心身バランスを整えることを心がけてみませんか。
私たち、すこやかBB腰痛整体は、妊活整体でそのお手伝いをさせていただきます。
不妊治療を始める前に、まだなにか出来る事があるのではないかとお探しの方へ、特におすすめいたします。
所在地
千葉県千葉市美浜区高洲3-23-2 稲毛海岸ビル2F
電話番号
0120-78-3746
営業時間
8時30分-20時30分
(最終受付19時50分)
定休日:年末年始のみ
院長
菊地 イワオ